|
悪い歯並びについて
|
神奈川県横浜市金沢区
「金沢文庫駅」徒歩3分
TEL 045-786-1182
|
矯正治療の実際 |
歯の役割の中で最も大切なのは、噛むことです。つまり、食物をよく噛んで消化しやすい状態にして、胃にとどけることです。悪い歯ならびで生じるのは、見た目の問題だけではありません。悪い歯ならびにより、物を噛む機能的に問題を生じることがあり、これを不正咬合(ふせいこうごう)といいます。
|
|
出っ歯、上顎前突(じょうがくぜんとつ)
いわゆる出っ歯と呼ばれるもので、日本人に多い不正咬合の一つです。上の前歯が前に突き出している歯の位置の問題と、上顎の骨自体が飛び出している場合と、下顎が後ろに下がっている場合とに大別でされます。 |
|
受け口、反対咬合(はんたいこうごう)
上の歯が下の歯より前に位置するのが正常です。受け口とは、この上下の噛み合わせが逆になっている状態で、乳歯の時から治療が必要な場合もあり、早期治療が望ましい不正咬合の症状です。 |
|
八重歯、乱ぐい、叢生(そうせい)
八重歯は犬歯が飛び出した状態で、乱ぐいは歯がでこぼこに生えている状態です。両方を伴う場合も多く、顎が小さい現代人に多いと言われます。 |
|
開咬(かいこう)
奥歯をかみしめても前歯が噛み合わず、上下に隙間が開いてしまう状態です。前歯で食べ物を噛み切ることができない、話すときに息がもれてうまく発音できない等の弊害を生じます。また、口の中が乾きやすく、むし歯や歯周病、顎関節症になりやすくなります。 |
|
すきっ歯、空隙歯列(くうげきしれつ)
上の前歯二本の間にすき間を生じた歯並びの状態です。歯そのものの大きさが小さかったり、歯に対してあごが大きいなどが原因で起こります。 |
|
過蓋咬合(かがいこうごう)
深すぎる噛み合わせにより、下の歯が上の歯で隠れてしまう状態です。上の歯が5mm以上かぶさっている場合をいいます。 |
|
交叉咬合(こうさこうごう)
上下の奥歯が横にずれて、反対に噛み合わさっている状態です。顔や口元に左右のゆがみを生じる場合もあります。 |
永井矯正歯科医院
院長 永井宏人
院長略歴はこちら
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-14-5関口ビル3F
京浜急行線「金沢文庫駅」徒歩3分
ご予約・お問い合わせTEL 045-786-1182
[トップページ][医院紹介][歯科医師紹介][診療時間][交通アクセス][診療カレンダー][初診の方へ][料金案内]
[矯正歯科治療のあらまし][悪い歯並びについて][矯正歯科治療の仕組み][矯正歯科治療の流れ]
[子供の矯正歯科治療][中学生,中高生の矯正治療][大人の矯正歯科治療]
[手術を伴う外科矯正 ][当院の矯正治療例]
永井矯正歯科医院 (c) 2006-2009. all rights reserved. |